高島城【2020年7月】[4]

  • 2020.08.04 Tuesday
  • 14:31

高島城【2020年7月】[4]

 

いよいよ、天守へGO!

 

高島城【2020年7月】[4]

 

入場券を入手。

 

高島城【2020年7月】[4]

 

最後の階段を登ります。

 

高島城【2020年7月】[4]

 

天守入口からの景色。 日常が広がっております…

 

高島城【2020年7月】[4]

 

受付入ってすぐのところにおみやげコーナーが。 高島城3,000円。

 

高島城【2020年7月】[4]

 

【高島藩の起こり】

天正10年(1582年)3月、諏訪を支配していた武田勝頼が織田信長に滅ぼされる。

→信長家臣・河尻秀隆の領地となる。

→本能寺の変(1582年6月)を機に諏訪頼忠が諏訪を領する。

天正18年(1590年)、北条氏滅亡後、諏訪頼忠は徳川家康の江戸入りに従って、武蔵国に移る。

→豊臣秀吉家臣・日根野高吉の領地となり、高島城を築城。

関ケ原の戦いの後、日根野氏は下野へ、替わって、諏訪氏が諏訪に戻り、以降は明治維新まで

諏訪氏が諏訪を支配した。初代の高島藩主は諏訪頼水(よりみず)。

 

結構、入れ替わりが激しかったんだね〜。

諏訪と言えば諏訪氏がずっと支配してたってわけじゃないんだね…

 

1582年から1603年の約20年間に、武田勝頼→河尻秀隆→諏訪頼忠→日根野高吉→諏訪頼水と、

4度も領主が変ってるんだね…。

河尻秀隆は、本能寺の変以後の家康の甲斐侵攻の中で武田遺臣に殺害されたそうな…。

 

高島城【2020年7月】[4]

 

また興味深かったのが、諏訪氏の歴史。

 

高島城【2020年7月】[4]

 

諏訪大社と言えば、上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮と4つあるが、それぞれに

なかなかの歴史が繰り広げられてきているんだね…。 みんな仲良くやって来ました〜って

わけじゃなかったんだからね… なかなかにヘビーな争いをしてきたそうで…

 

 諏訪社の歴史は古く、書物に登場するのは日本書記の記述が最初です。
平安時代後期に諏訪大社を祀る神官だった諏訪氏が武士化していったそうで、おそらくは、

社領を守るためにはやむを得ない状況だったのでしょう。

 鎌倉時代に入って、上社大祝(おおほうり)が「諏訪氏」、下社大祝が「金刺氏」と支配関係

が分離したそうです。鎌倉時代は源頼朝との関係が深まり、北条氏の時代には「得宗家御内人」

として幕政に関与したそうです。

だので、中先代の乱の時に北条時行が諏訪にかくまわれていたんですね…。

 南北朝時代は下社が北朝方、上社が南朝方に別れ、対立が深まったそうです。決定的だったの

が、1480年(文明12年)に下社・金刺興春(おきはる)が前宮周辺の大町に放火、1483年

(文明15年)には武津(諏訪市四賀)を放火、上社側の反撃を受けて、金刺興春(おきはる)が

敗死。その首を大熊城下(諏訪市湖南)にさらされたそうです…。

興春(おきはる)の孫の昌春(まさはる)が下社を再興しましたが、上社大祝・諏訪頼満に攻め

られ、武田氏を頼って甲斐へ逃れました。これによって、下社は衰退していったそうです。

 

 さらに、宗教的権威の大祝家と政治的権力の惣領家で抗争が起こり、惣領家の諏訪頼満が

大祝に就任し、以後は惣領家と大祝家は統一されました。

 

高島城【2020年7月】[4]

 

諏訪氏の家紋… 梶の葉紋

 

高島城【2020年7月】[4]

 

実際の梶の葉っぱも展示されています…

 

高島城【2020年7月】[4]

 

藩主家紋:丸に諏訪梶の葉、上社神紋(根が4本)、下社神紋(根が5本)

 

さっきの歴史をたどると… 藩主家紋の根が4本、上社も4本なので、上社が本家って

ことなんだろうね…。 戦乱時に下社は負けてるからね…。

 

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